ゆけ!!さくらんぼーが読みやすくなる!?

ゆけ!!さくらんぼーが読みやすくなる!?

こんばんわ~、さくらんぼーです。

これまでブログ『ゆけ!!さくらんぼー』を書いてきましたが、文章の書き方は我流。

『人が読みたくなるような文章』『人に伝わる文章』の書き方について勉強したことがなかったので、勉強し実行してみようと考えました。

書籍『短くても伝わる文章のコツ』

一朝一夕で文章のスキルが身に着くなんてことがないことは分かっているつもりです、しかし何かを始めないことには今のままなので、今すぐにできること

まずは本を1冊買おう

本の題名で決めた『短くても伝わる文章のコツ』という本です。

短くても伝わる文章のコツ
短くても伝わる文章のコツ

これでもう文章で迷いません!!

意識して実践してみようと思うこと

僕が納得したことで、意識すればできそうなことをピックアップ、今後の記事で忘れずに実行してみたいと思います。

3つの中からベストを選ぶ

3つの案を挙げて、その中からベストを選ぶ。

そうすることで、残り2つの案がベストを選んだ理由を肉付けし、説得力が増す。

ふむふむ、3つの案を挙げるということは、今回の本だけでなく他の本でも読んだことがあり、
なんとなく実践してました例えばこの記事『節約猟師必見!マスタースロークッカー

吹き出しで自分の気分を残す

LINEのように吹き出しを使って、自分の感情を残すようにすることで、文章が生き生きとしてくる。

確かに!僕が参考にしているブログも吹き出しを適所にいれてあり、その人の思いが伝わってきた!
さっそく実践、この記事はいっぱい吹き出しがあるでしょ

接続詞の『が』を禁止する

例えば「難しい問題ですが、やってみます」という文章があったとして、接続詞の『が』を禁止した例として

  • 難しい問題です。それでもやってみます
  • 難しい問題です。だからやってみます
  • 難しい問題です。それにもかかわらずやってみます

となり、本気度合いが伝わる文章になる。

なるほど!僕の過去の記事に『が』をたぶん使っているんだろう、見直そう。
あと、あえて接続詞を省略するというテクニックもあるみたいだ

相手にとってのメリットをまずは伝える

物を紹介する場合、『スペックの高さや歴史の古さ』を伝えるのではなく、その物を使った時の『メリット』を先に伝える。

ここはうまいこと表現できないので、本の文章を引用します。まずは『スペックの高さや歴史の古さ』を説明する社長の言葉

「うちの刺繍ブローチはね、100年をゆうに超える織りの技術が特徴なんです。これだけ細かい細工ができるところは、ほかにないと思うよ」

短くても伝わる文章のコツ P94より

次に『メリット』を伝える社長婦人の言葉

「うちの人、自慢ばっかりだから売れないんです。金沢に新幹線がきたでしょ。お客さんにシニアの女性が増えたんです。彼女たち、これを手にして「軽い!」ってまず言ってくれます。

旅行のときに重いブローチで肩が凝るの、嫌ですから。それに今はみんな写真を撮って、投稿するじゃないですか。これけっこう大きいから、黒いタートルネックだったら、まるで別の服を着ているみたいに見えるんです。」

短くても伝わる文章のコツ P94より

う~む、分かったような分からないような・・・
歴史や希少性のある物にメリットを感じる人もいるし・・・
相手によって使い分ければよいのかな?

Q&Aで読み手に頭を使わせる

Q「なぜさくらんぼーは猟をするのか?」

A「それはさくらんぼーのDNAに刻まれた狩猟本能が目覚めたから」

という文章にすると読み手は一瞬考えることになり、合っていれば達成感が、外れていても知らなかった情報得た得した気分になるようです。

ほほう、どのタイミングで使うのか分からないが、試してみよう

「文章が読みやすくなったね♪」って言われるように、がんばろうと思っているさくらんぼーでした!

楽しんでいただけたでしょうか?
ブログ村のランキングUPが僕のモチベUPになります。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

スポンサーリンク
シェアをお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です