SOTO レギュレーターストーブ ST-310を分解してメンテ(掃除)

ST-310メンテ アイキャッチ

こんにちは!さくらんぼーです。

愛用していたシングルバーナーをST-310を分解してメンテをすることにしました。

購入して約8年でしょうか、ガスボンベを挿入する部分のOリングを交換したくらいで、これといって問題なく使えていました。

ST-310 Oリング交換アイキャッチ

なら、なんで分解までしてメンテするの?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

それは、同じSOTOから発売されたFUSION ST-330を買ったためです。

FUSION ST-330のブログ記事を書こうとは思っていて、そのときにST-310との比較で写真を撮るかもしれない、ただきちゃないので見栄えは良くしておこうという魂胆です。


レギュレーターストーブ ST-310を分解

ガス通路部の分解は、ガス漏れの原因になるかもしれませんし、そもそも汚れていないので掃除する必要がありません。

今回、分解・掃除をするのはガス通路以外の部分。

  1. ごとくの取り外し
    ソケットレンチでナットを外す。
    ごとくを外す
    外した後のネジ部には白いものが付いています。
    初め見た時は錆かな?と思いましたが、ゆるみ止め剤に間違いないでしょう。
    力の弱いバネを締めているだけなので、ゆるみ止め剤がないと簡単にゆるみます。
    ごとくを外したネジ部
    4本のごとくを外しました。
    ごとくを4本とも外した
  2. バーナー部を外す
    矢印の小さなネジを、プラスドライバーで外す。
    バーナー部の小さいネジ
    この小さいネジにもゆるみ止め剤が付いていました。
    バーナー部の小さいネジを外した
    バーナー部を抜いていきますが、ここで注意!
    点火プラグにつながる針金が中に入っているので、曲げないように真っすぐ上に引き抜いていくこと。
    バーナー部を抜くときは真っすぐに
    針金は本体側に付いていて、透明なチューブから針金の先だけがのぞいています。
    バーナー側からはそれより太い茶色いチューブがむかえにいってます。
    点火プラグの針金
    点火プラグとこの針金がどのように接触しているか分かりませんが、スパークの調子が悪くなったときはここを疑ってみるのがよいかもしれません。
  3. バーナー部を分解
    真鍮製の大きなナットをモンキーレンチで外す。
    バーナー部のナット
    バーナーから汁受けと、ボンベのカバーが外れました。
    バーナー部の分解後
    分解はこれで完了。

レギュレーターストーブ ST-310を掃除

ガス通路部の掃除

ガス通路部です。ノズルの矢印の部分に小さな穴が開いています。

この小さな穴の面積でガスの噴出量が決まるので、ゴミが詰まらないように慎重に掃除をします。

ノズル部分

パーツクリーナーを染み込ませた綿棒を使います。

ノズル周辺のゴミが穴に入らないように、ゴシゴシせず慎重に。

ノズルを綿棒で掃除

ノズル以外の内部はパーツクリーナーを染み込ませた綿棒で、

外側は金属ブラシでガシガシして掃除。

だいぶキレイになりました。

本体の掃除後

バーナー本体の掃除

バーナー部掃除前

これは外側を金属ブラシでガシガシして、研磨剤を付けたウエスで磨く。(上の写真は掃除前)

ごとくの掃除

金属ブラシでガシガシして、研磨剤を付けたウエスで磨く。(上の写真は磨く前)

最後に水洗いして、

ああキレイ

ごとく掃除後

真鍮製ナットと風防の掃除

ナット掃除前

研磨剤を付けたウエスで磨く。

汁受けとボンベのカバーを掃除

とにかく、この汁受けが強敵でした。

汁受け表
汁受け裏

金属ブラシでガシガシしたり、サンドペーパーでゴシゴシしたり・・・・

金属ブラシの毛が指に刺さるという痛い思いをしながら、相当な時間やりましたが下の写真の状態。

まだまだきちゃないです。

汁受け掃除しても汚れがとれない

焦げ付きに効くというので、重曹と水を入れた鍋で煮ます。

ラベルを剥がした糊が残っているボンベのカバーもついでに煮てやりました。

ボンベのカバー裏 ノリが残っている
重曹で煮る

煮た後、研磨剤を付けたウエスで磨くと。

ボンベのカバーは綺麗になりましたが、汁受けはまだまだ・・・

重曹で煮て、磨いたあと

汁受けの汚れがどうしてもとれないので、リューターを使います。

はじめから使えばよかった・・・・

リューターで磨く

上の写真では、リューターの先端に付ける金属ブラシが映っていますが、歯が立たずだったので、砥石タイプに変更。

しかし、ここまでしか綺麗にならず。

リューターで磨いたあと

よく見ると、黒い点々の部分は腐食でへこんでいるように見えます。

ステンレスといえど、高温と塩分で腐食しているのではないでしょうか。

もうここで、あきらめることにします。

次のページから組み立てていきます。


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