終猟間際で追い込みをかけようと気張っているさくらんぼがーカルガモを獲りました。いえーい
猟の報告
池の奥の方にカルガモがおり、こちらには気づいていないような様子。
コンクリートの壁に委託しての発射!
FXサイクロンが火を吹くぜ!!←エアライフルなんで火は吹きません
当たったけど、飛ばずにバタバタしており半矢、続けて撃って当たってもそのまま更に奥の方の薮へ向って行くしてしまう。
ダッシュしてその薮に向かうと、姿は見えないが波紋はある。
波紋の発信源はえぐれた池の裏側で、覗くとお尻が見える。
しかたないので下の図(絵心ありませんねえ・・・)のような感じで撃つことに、銃口との距離は50センチくらいか、頭は見えず、どこを狙っているのかもイマイチ分からないがとりあえず発射!
腰の部分の羽が乱れて、カルガモがビクッとなる。勘で撃ったが良いところに当たった!(と思う)
・・・けど、まだ動いている!もう一発!当たったか?
そして弾倉を入れ替えるために目を離している間に・・・消えた??!!どゆこと?
よく見ると波紋が池の中ほどに向かって行ってる?・・・カルガモが浮上してきた。
あんな近くで撃って腰に当たったのにそんなことできるんかいな!と感心している場合ではない
続けて発射し、頭に当たったように見えたがどうか?頭は完全に力無く水面に落ち、ピクリともしていない。
よっしゃー!!
回収してみると、やはり最後は頭に当たっており、他の弾は何発当たったのか分からないので、羽をむしった後見てみると
変な体勢で撃った弾は腰に当たっていたと思っていたが、お尻くらいの所に入っている。
さらに一発骨盤に沿うように皮がえぐれているような痕も。
あとはどこから弾が入って、抜けて行ったのかは分からないが、背骨周辺に2発は入っているようだが、そんな状態でも潜ることができるなんて・・・
カルガモはしぶといと聞いていたが、それを実感。一発で頭か首に当てられるように腕を上げたいもんだ。
さあ食べましょ~
初めての大型ガモ、羽をむしっているときから脂がのっていることにテンションが上がりまくり♪
脂がよくのっている感じ
胸肉の断面を見ると皮が分厚い
やっぱりコガモと違いたっぷりのお肉があり食いでがありそう。これらは鍋にしよう♪
内臓は
- オリーブオイル
- にんにく
- 塩コショウ
- パセリ
でアヒージョに
いや~、うまかった
そして鍋のしめには、あまりの汁にソバを入れてのカモそばに、堪能しました。
今回学んだこと
- カルガモはかなりしぶとい、回収するまで油断してはいけない
- 弱ってても逃げるときは水に潜ることがある
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