阿蘇市坊中野営場でキャンプで3泊しましたが、結局ずっと雨・・・
今日、5月1日も雨が降ってますが、今日は球磨川下りを予約していますので、人吉まで移動しなければなりません。
ピンチ!テントのポールが折れる
撤収時にテントのポールが折れるというアクシデント発生
丈夫だといわれるアルミ合金製のポールなのですが、金属疲労でやられたようです。
移動途中でテントを買おうか・・・
買うにしても、壊れたテントを捨てる方法がないし・・・
ポールを直すしかないよな
とほほ・・・
とにかく移動しよう
人吉クラフトパーク石野公園キャンプ場到着
雨の中を走り、高速道路に乗るころには雨が上がりました。
この日は人吉クラフトパーク石野公園キャンプ場で泊まります。
ありがたいことに、このキャンプ場の周辺にホームセンターがあるので、とにかく早くキャンプ場についてテントのポールを何とかしたいです。
ほとんど寄り道せずにキャンプ場に到着。
雨でビショビショになったテントを広げながらポールの直し方を考えます。
ポクポクポク・・・・・チーンッ!💡
テントのポールを応急処置 失敗編
先に言っておきますが、下記の方法では強度が弱くダメでしたので、マネしないでくださいね。
まずは近くのホームセンターで道具を購入
- 瞬間接着剤
- 太めの糸(PE補修糸)
- ビニルテープ
後での作業をしやすいように、瞬間接着剤で仮固定をしておきます。
糸をピッチリとなるように、グルグル巻きつけ、その上から瞬間接着剤を染み込ませます。
ホームセンターにあった程よい太さの糸はこれ(PE補修糸)しかなかったのですが、
コシが強く、良く滑るので結んでもすぐほどけてきて使いづらかったです。
次に、糸がほどけたり、ズレたりしないようにビニルテープさらにグルグル
と一旦直りました。
と思ったのですが、添え木になるものを一緒に巻いてないことに気付く・・・
テントのポールを応急処置 成功編(翌日の朝)
翌日の話ですが、説明の流れ上ここで書きます。
先ほどの直し方では翌朝にはあっさりと折れてしまいました。
やっぱり添え木って必要ですね。
ペグを添え木にして同じようにしていきます。
糸をグルグル、瞬間接着剤をプチュ、ビニルテープをグルグル・・・
テントについていたペグがVペグ(断面がV字)だったので添え木にしやすかったです。
これがポールの応急処置で成功した方法です。
これ以降の3泊は問題なく使えました。
球磨川下りでエアーエアライフルハンター
話を当日に戻して、球磨川下りです。
船に乗ってても鳥が気になるのはエアライフルハンターの性、見つけては写真を撮ろうとしてしまいます。
これはオオバンですね。
他にも多くのマガモやカルガモ、カワセミもいましたが動いている船からカメラでとらえるのは難しいですね。
下の写真、川の中に積んである石はアユ漁のためのものだそうです。
どうやって使うんでしょうね?
まじか!あと4泊しないといけないのに・・・