僕が新潟で行きたかったのが産業の町である『燕三条』、僕の持っているスノーピークのダッチオーブンも燕三条で作られてます。
仕事柄物づくりには興味があり、プライベートでも物づくりが気になるまじめな僕・・・(笑)
二日目は『燕市産業資料館』を必ず寄るとして、魚のアメ横『寺泊魚の市場通り』を経由して行ってみよう。
二日目 新潟
寺泊に行く道の脇に『名物タラ汁』という看板がチラホラ、新潟の南部の辺では名物のようです。
道の駅 親不知ピアパーク
朝飯は食べて出発してたのですが、どうしても気になるので道中にあった『道の駅 親不知ピアパーク』に寄ってタラ汁を注文、味噌ベースでよく出汁が出ていて美味!
海に降りられるようになっており、堤防には釣り人も結構いました。
寺泊魚の市場通り
そして到着!寺泊魚の市場通り
めちゃめちゃ観光客が多いです。
昼飯を食べたいが、混んでいる店ばっかり
空いていそうな店でカニ丼とイクラ丼を注文、カニの味噌汁も付いてました。
ここで本日の晩飯の食材を物色、買ったのは鍋用のアンコウ切り身(肝付き)、かなりたっぷり入ったもの1パックで500円!
これで鍋にしよう、店の人いわく冬の時期だと3000円くらいだそうだ
燕市産業資料館
この施設では食器のスプーンの昔のプレス工程と磨き工程について色々展示してある。
磨き工程で『バフ』というのは仕事上使うが、漢字では『羽布』と書くらしい
この地域では観光客向けに物づくりの体験をやっている場所が点在しており、気になっていたが今回は日程の関係もあり今後の楽しみにしておこう。
新潟せんべい王国
知らずにいったが銘菓『ばかうけ』のメーカー
せんべいを焼く体験ができるということなので行ってみたが、時間切れ、まあいっか
奥村杉キャンプ場
今夜は奥村杉キャンプ場に暗くなって到着
晩飯は寺泊で買ったあんこうの肝をつぶして醤油で味を付けた出汁であんこう鍋に(キャメロンズのミニスモーカーが鍋代わり)、500円とは思えないうまさ!!
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この日の走行距離
さすが米どころの新潟、広大な田んぼが沢山で広域農道を走りまくりました。
この日は約270kmを走行