こんばんわ~、さくらんぼ~です。
両足の親指の爪が剥がれた
まずはあまり美しくない写真からです。
今年の夏休みに富士山登山(記事:大変でした!猟師さくらんぼーの富士山登山)に行ってきました。
この写真は一緒に行っていた相方の足なのですが、どうやら富士山の呪い『足の爪3ヶ月殺し』をくらったようです。
爪が剥がれるまで
爪が黒くなる
登山が終わって数日後、足の親指の爪部分が黒くなる。
ただの内出血だと思い、写真は撮ってませぬ
2ヶ月くらいで爪がパカパカしはじめる
黒さはいつしか無くなってきて、2ヶ月くらいで爪がパカパカしはじめる
日が経つごとにパカパカも大きくなって
3ヶ月くらいで爪が剥がれる
3ヶ月くらいすると自然に爪が剥がれました。
その下には新しい爪がすでに生えていますが、かなり薄い状態。
原因
実際に登山した時間は登り8時間、下り4時間でした。
登りでは足へのダメージはそれほど感じませんでしたが、下りでは足への衝撃が膝にきており、僕は痛みをガマンしながらの下山でした。
後に足の爪が剥がれることになった相方は、下っている途中からつま先がかなり痛いとのこと、下りでつま先が痛むのは靴の紐の締めがゆるく、つま先が靴内部に当たってしまっている可能性がある。
紐の締めなおしをアドバイスしましたが、痛みがなくなることはなかったみたいです。
おそらく、この時点ですでに爪は死んでしまっていたのでしょう。
- 下山の際は靴紐の緩みは禁物、しっかりと締めること
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