ベトナムコーヒーがキャンプに合う理由
出るゴミが少ない
よくある紙フィルターのタイプだと、コーヒー豆のカスと紙のゴミがでますが。ベトナムコーヒーだと豆のカスだけ。
意外に荷物は少なくできる
下のようなエスプレッソメーカーが人気のようですが、結構かさばります。
今回使ったフィルターは愛用しているロゴスのカップにシンデレラフィットします。なのでフィルターと中蓋を入れて
皿と蓋を乗せると、荷物の体積はさほど増えません。
もちろんカップや、フィルターの大きさにはいろんな物があります。
下の写真のタイプを追加で買いましたが、これはひと回り大きかったです。無駄遣いかもしれませんが、自分のカップに合うものを探すのも楽しいかもしれません。
淹れ方は適当で、ほったらかしでよい
紙のフィルターでドリップするコーヒーはつきっきりで何回かに分けて入れたりします。
ベトナムコーヒーは入れるのに10分位かかるというデメリットはありますが、ちょっと蒸らしたあとはほったらかしで良いので、他の作業をしたり読書ができます。(コーヒーを淹れていることを忘れがちですが・・・)
ベトナムコーヒーは入れるのに10分位かかるというデメリットはありますが、ちょっと蒸らしたあとはほったらかしで良いので、他の作業をしたり読書ができます。(コーヒーを淹れていることを忘れがちですが・・・)
気に入るベトナムコーヒー豆探しを
お土産でいただいたベトナムコーヒーのセットには、上の写真の大きさのコーヒー豆が2袋付いていました。
Facebookで同じロゴが使われているTombo shopを見つけました、どうやら雑貨屋さんのようです。コーヒーはこの店のオリジナルの商品でしょうかね。
このコーヒー豆がなくなりそうになったきたので、同じものを探すわけですが、僕の調べた限りでは日本国内で購入できるところが見つかりません。
なにがいいのか分からないので、3種のコーヒー豆がセットになったものを購入。
コーヒー豆は「SANG TAO」というものでNO.1、3、5の三種類。
あとフィルターと、ベトナムのお菓子がセットで付いているもの。
コーヒーの味はというと、どれも頂き物のTomboに比べて、匂いも味も薄いんです。物足りない・・・、
付属していたお菓子は何かの穀物を雷おこしみたいに飴で固めたようなもので、歯が折れそうなくらい硬いの気を付けてください。
付属のフィルターはというと、頂き物よりひと回り大きいくらい、フィルターの突起に中蓋がひっかからないので使い方が分かりません。
持っているベトナムコーヒーフィルター3兄弟の大きさが分かるように、並べて記念撮影。
といことで、Tomboに代わるコーヒー豆探しはこれからも続きます。
僕の使い方間違てるんかな??