こんにちは~。さくらんぼーです。
暑いので涼しいところにいってきやした。
盆休みに挑戦!乗鞍岳・剣ヶ峰登山
盆休みに挑戦した乗鞍岳・剣ヶ峰(標高3026m)登山。
登りはじめは晴れてて気分もよかったが、途中は霧が多め。風景写真を撮るには霧が晴れる瞬間を待つこともしばしば。


霧が濃いため視界が悪く、熊が近くにいても気づかないかもしれないと少し緊張。
登山者に人気の山だが、自然のスリルも体験できる山
登山中に熊に遭遇!乗鞍岳登山の緊張体験
登りの途中で熊に2回遭遇していて、
望遠の効くコンパクトデジカメ「ニコンP900」で撮影した写真紹介。


熊鈴やラジオは必須アイテム。霧の濃い登山道では視界不良に注意しつつ、距離を保って安全に退避することが大切。
剣ヶ峰山頂の絶景と達成感
やはり標高3000mくらいになると酸素が薄い、息切れをすぐにするのでこまめな休憩をしながら山頂に到着。
霧が晴れるの待っていると時々見える絶景、登山の達成感と自然の雄大さを存分に味わえました。


家で判明!連写写真に写った謎の物体(UMA!?)
登山中に飛んでいる鳥を連写撮影していたのだけれども、
帰宅後、PCで確認すると、鳥とは別の物体が写り込んでいたのに気づくことに。
まずは連続写真をGIFファイルにしたものをアップしやす。
青枠の鳥を狙って撮影しており、その鳥は左から右へと飛んでいたのですが、そのすぐ上空を、逆方向(右から左)へ猛スピードで横切る細長い影(赤枠)…。
3コマ連続で写り込んでおり、偶然のゴミやカメラの光の反射とは考えにくいもの。

写真を拡大すると、影は細長く、翼のような部分も確認できるように見える。果たしてその正体は何なのだろう。

剣ヶ峰で撮影された“正体不明の飛行物体”とは?
考えられる3つの可能性
1. トンボ説
高山地帯でも活動する大型のトンボ(ヤンマやサナエの仲間)が、鳥と交差する瞬間に写った可能性。
細長い体形や翅のシルエットは、確かに昆虫らしさを感じさせます。
2. UMA(未確認生物)説
鳥とは全く異なる軌道とスピードで飛行しており、通常の昆虫とは異なる“未知の飛行生物”かも、これが噂のスカイフィッシュか!
高山帯という特殊な環境でしか見られない生物――そう考えると広がるロマン。
3. UFO説
一見なにか生物のように見えるが、実はドローンなどの人工物とも考えらるが、こんな形は見たことがない。。
宇宙人が作ったのか、実は某国が作った新型兵器かもしれない未確認飛行物体(UFO)説。
剣ヶ峰の空に広がるロマン
自然現象か、既知の昆虫か、あるいは未知との遭遇か。
見る人によって「トンボだ!」「いや、UMAだ」「いやいや、UFOかもしれない」と意見が分かれることでしょう。
あなたは、この“正体不明の飛行物体”をどう解釈する?
下山中にフリーザ登場!?
下山中、霧の中で見かけた登山者がドラゴンボールのフリーザ!
気の毒なことに、このSNSの投稿者はフリーザの指先からのビームで撃たれていました。
おわりに
「乗鞍岳・剣ヶ峰」は登山者に人気の山でありながら、熊やUMA・UFO、フリーザ登場など驚きの体験が待っている場所。
霧の中の登山や山頂からの絶景を楽しみつつ、自然のスリルを体感できるのが魅力。
安全対策を万全にしてぜひ挑戦してみてね~