2020年度猟期前練習での傾向と気付きをまとめたよ 

2020猟期前練習アイキャッチ

エアライフルの猟期前練習に行ってきた さくらんぼーです。

みなさんは猟期前練習に行きましたか?

今期は思うところがあり、去年より弾速を少し高めに設定してみました。

その状態での傾向と、今さらだけど気付いたことを忘れないように記事にして、今期のエアライフル猟に活かそうと思います。

弾速

  • 使用エアライフル:FXサイクロン 5.5mm
  • 使用ペレット:JSB ジャンボへービー 18.13グレイン

去年(2019年)の猟期前練習での弾速は約840ft/sに対し、今年は約870ft/s。(パワーは強)

傾向

ペレット(JSB ジャンボへービー 18.13グレイン)を使用し、50mでゼロインした状態からの傾向です。

JSB ジャンボへービー 18.13グレイン使用時の傾向

  • パワー強で30m:約2cm上に着弾し、集弾は良い。
  • クリーニングペレットを2発ほど撃つことで、集弾が劇的によくなることがあった。
    (そうでないことも多くあったので良く分からないが・・・)

FXプレミアムペレット 16グレイン使用時の傾向

  • パワー強で30m:約3cm上に着弾、着弾は良い。
  • パワー弱で30m:約3cm下に着弾、集弾は強に比べて悪い。
  • パワー弱で20m:レティクル通りに着弾、集弾は強に比べて悪い。

パワー弱だとなぜバラつくのだろう・・・?

今さらなこと(メモも含む)

フォーカスの距離について

今使用しているスコープ(VT-T 6-24×50 SFVF ディスカバリー製)で50m先の的紙を見たところ、ピントがイマイチなことに気付く。

この時のフォーカス調整ダイヤルは50ヤード強(約50m)にしている、50m先の的紙の線が一番クリアに見えるのは80ヤードに合わせたときだった。

30mのときは30ヤードでOK。

chairgunでの計算結果
VT-T 6-24×50 SFVF アイキャッチ

VT-T 6-24×50 SFVF(ディスカバリー製)のレティクル調整ダイヤルの動きについて

エレベーション(上下調整):『U』は着弾が上に動く、『D』は着弾が下に動く

ウィンテージ(左右調整):『L』は着弾が左に動く、『R』は着弾が右に動く

下は今回の猟期練習で一番良かった写真。(50m)

このくらいの状態が続くときもあれば、突如サイクロンがヘソを曲げてバラつくときもあり、よく分かりません・・・

今回一番良かった的

ずっとこの状態が続けば、カモが獲れ過ぎて困っちゃう♪

楽しんでいただけたでしょうか?
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