こんにちは!さくらんぼーです。
今年も無事に無事故無違反でエアライフル猟が終わりました。
そしてドリームラインBP初導入となる2022年度の猟課です。
2022年度猟課
種類 | 数 |
ホシハジロ(オス) | 1 |
ヒヨドリ | 2 |
キンクロハジロ | 1 |
アオクビ | 2 |
合計 | 6 |
相変わらずの低空飛行の猟課で、載せるのも恥ずかしい・・・・
エアライフルを新調して多くの猟課を報告できることを期待しましたが残念、腕が悪いということが露見しただけ。
今年度のこんな猟課でも新しいことや得ることがあったので、まあよしとしましょう。
2022年度新しく経験したこと
初めてホシハジロを獲った、んで食べた
ドリームラインBPでの初の獲物がこのホシハジロ。
初めてなのでどうかと思いながら少量を焼いて食べたところ、脂がのっていて美味いことが分かり。
去年の年越ソバがホシハジロで作りました。
120m先のキンクロハジロ
FXサイクロンの時には狙うだけ無駄だと思って撃たなかった距離でしたが、なんと当たりました。
このときはスコープの目盛りで7目盛(7×12=84cm)上を狙っています。
僕の射程範囲が広がった瞬間。
1日に2羽のアオクビ
エアライフル猟が上手な人にとっては大したことないかもですが、僕にとっては非常にテンションが上がった1日でした。
ドリームラインBPを実猟で使ってみて
バイポット要らずで、シッティング(座射)もしやすい
アオクビの1羽は池の土手に寝そべってのプローン(伏射)で獲りました。
これまでは、布製のガンレストを地面に置いて依託していたけど、ドリームラインBPではトリガー側のグリップ(なんて呼ぶのか分かりません)を地面に当てればバイポット代わりに。
またもう一羽のアオクビを獲ったときはシッティング(座射)で、立てた膝のこの部分を乗せればスコープの高さが目線と同じになり、窮屈な姿勢にならずに撃てました。
まあまあ音がでかい
実際にドリームラインBPを見たときに思ったのがシュラウドが思ったより細く、FXサイクロンよりちょっと太いくらいのイメージ。
射撃場での練習でもFXサイクロンと同じくらいの音に聞こえて聞こえてましたが、猟場でも同じ感じでした。
ヒヨドリ狙う時のメモ
なかなか当たらず苦労しました。撃っても撃ってもヒヨドリの下の方法をペレットが通り過ぎている感じ。
エアライフルが代わっても近距離の着弾の変化は大したことないだろうとタカをくくっていたのが原因。FXサイクロンのときと同じような狙い方をしていました。
5mくらい離れた位置にいるヒヨドリを狙う場合、ドリームラインBP(パワーは弱)の場合は6cmほど上を狙うと当たるようになりました。
パワーの差があるのでちゃんとは分かりませんが、FXサイクロンより、ドリームラインBPは2.5cmくらい高い位置にスコープが取りついているので、近距離になるほどその高さの差が顕著にでてくるのでしょう。(下目に着弾する)
落としたヒヨドリはというと、下草の中に落ちて見失ってしまい回収できず。
口径6.35ミリで撃ったヒヨドリ、肉の損傷度合いを見たかったのに・・・
ということで、僕みたいなショボい猟課の猟師がいるということで励みになったのではないでしょうか?
それではまた次の猟期で!!
エアライフルを代えて音が小さくなったらいいなと思っていましたが 残念