ウナギの穴釣りでそろえた物たち
フェルトスパイクタイプのウェーダー
川に入っての釣りなのでウェーダーが必須。
コケが付いた石の上でも滑りにくいフェルトスパイクの物を選びました。
ビク
獲ったウナギを活かしておくもの
たためて、底には水がためられるようになっているのを選んだ。
エサのミミズ
ウナギは悪食なのでなんでも食べるようで、魚の切り身でも釣れるそうですが、万能なエサのミミズを使います。
買うと高いので、僕は山にとりにいって発泡スチロールにいれて飼育しています。
エサ入れ
ミミズは結構運動神経がよいので、逃げ出さないようにかっちり蓋が閉まる物を使用。
水没せず、すぐに使えるように紐で首から掛けることもできるタイプ。
天然ウナギの穴釣り実行
この釣れるかどうか分からない仕掛けで釣りに行ったのは5/20、兵庫県のある河川の河口へ
ゴロゴロと石が積まれていて、ウナギがいそうな隙間がいっぱいあるところ。
隙間を何か所か攻めていたところ、ゴツンというあたり。
ウナギを釣ったことがないのであたりではもちろん分かりませんが、とりあえず糸を緩めるとドンドン糸が引き込まれる!
あたりから20秒ほど待ってから合わせるといいそうなので、とりあえず放置していると引き込まれていた糸は動きが止まってる。
ゆっくりと糸を引き聞いてみるとなんか重いので、合わせてみるとスゴイ引き!
そのまま引くとでっかいウナギがすんなり出てきました。

去年罠では全く釣れなかったのに、まさか穴釣りチャレンジ初日に釣れるとは・・・
とりあえず僕の考えた仕掛けが全く釣れないものではないと分かりました。
こんなに簡単に釣れるんだったらと、後日に何度か釣りにいきましたが釣果ゼロ。
この間にウェーダーが破れてしまい水がダバダバ入ってくるなどのトラブルがありましたが、先日さらに一匹追加。

2匹目を釣るまでの期間に何度か小さめのあたりは感じたことがあったけど、それは多分カニ。
一度カニを釣り上げたこともあるし、2匹目を釣ったことで少し当たりの感じが分かって気がします。
たぶんカニの場合は居食いが多く、ウナギは分かりやすいデカい当たりでドンドン引っ張っていく。
次のページではウナギを食べてくよ
これがウナギのあたりなのか?