さんふらわあに乗ってキャンプツーリング(2019ゴールデンウィーク)

こんにちは、さくらんぼーです。

さて10連休になった今年のゴールデンウィーク、僕は九州でキャンプツーリングしてきました。

去年のゴールデンウィークは東北方面に行きましたが、

今年の九州キャンプツーリングについて、何回かに分けて投稿していきます。

2018ゴールデンウィーク アイキャッチ

フェリーさんふらわあ 大分行き

寝ている間に九州に到着できるフェリー『さんふらわあ』を使いました。

九州行きのさんふらわあには『神戸-大分』『大阪-別府』『大阪-志布志』の3航路がありますが、

現地に一番早く着く航路の『神戸-大分』にしました。

だって、いっぱい遊びたいやん

フェリーさんふらわあ

さんふらわあの予約・乗船・下船については、もちろんホームページに載っていますが、

実際に使ってしてみて分かったことを備忘録として残します。


”さんふらわあ”の乗船まで(セロー250に乗っている僕の場合)

  1. ネットで予約
    基本は2か月前から予約ができるようになりますが、繁忙期はそれより以前から可能になります。

      一番安い雑魚寝の部屋が『ツーリスト』、その1つ上のクラスの部屋『ツーリストベッド』を予約しようと
    予約開始すぐにアクセスしましたが、すでに満席。

    結局『ツーリスト』で予約しました。
    clubさんふらわあに入会すると先行予約でできるというのを後から知りました
  2. クレジットカードで支払い
    普通にクレジットカードで支払いしますが、複数クレジットカードお持ちの場合は使ったカードを覚えておいてください。
    神戸発の乗船手続き時にクレジットカードの提示を求められました。おそらく本人確認のためかと
  3. 乗船手続き
    港に着いたら、係の誘導に従いバイクを止めます。

     窓口に行き乗船手続きをしますが、受付窓口が開いてすぐはかなり並びます。

    予約・支払い完了のメールをスマホに届くようにしているので、窓口ではスマホの画面を見せるだけでOK。

    乗船券とバイクにひっかけておく紙(輪ゴム付き)を受け取ります。

    車検証の提示は求められませんでした。そもそも僕のバイクは250cc未満なので車検証ありませんがね
  4. 乗船
    バイクに戻り先ほどの紙をバイクのミラーなどにひっかけます。

     そのまま待っていると、係の人が乗船券の半券を切り来て、乗船となります。

    乗船後、船が動いた後はバイクに戻ることができません。船内に持ち込む洗面用具や着替えは、あらかじめ携帯しやすいようにしとくと良いです。
さんふらわから明石大橋を撮るとこんなことになりました。
さんふらわから明石大橋を撮ると、振動でこんなことになりました。

”さんふらわあ”から下船

バイクはトラック・乗用車が下船した後からの下船です。

車両デッキに降りる階段や通路が人でごった返しますが、これはトラックや乗用車の人たちです。

頃合いになると船内アナウンスがありますし、部屋にも係の人が声掛けをしに来てくれますので、

バイクの人は部屋でまったりしとけば良いわけです。

あとは、バイクに乗り下船です。

降りる時のバイクの順番はほぼないので、他のバイクにぶつかったりしない様に注意して発進してください。

さあ!大分だ!!

2019キャンプツーリング次の記事

楽しんでいただけたでしょうか?
ブログ村のランキングUPが僕のモチベUPになります。

にほんブログ村 アウトドアブログ 狩猟・ハンティングへ
にほんブログ村

スポンサーリンク
シェアをお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です