カスタマイズ
購入してまず思ったのが
- 柄と刃の段差が少ないので、人差し指を切ってしまいそう
- 柄が鋼材そのままのツルツルなので、手がすべりそう
なので、人差し指を守るための「ヒルト(鍔)」となる金具をホームセンターで買い、釣竿に巻きつける糸で金具ごとフクロナガサに巻きつけてすべり止めとしました。
ヒルトの高さとしてちょっと気に入らなかったので、曲げてある部分を一旦伸ばして曲げ直しております。あと少しディスクグラインダーで形も整えてあります。
すべり止めの糸の巻き方は下の図を基本に先ほどの金具と一緒に巻いてやります。柄の最後のところにある穴は、木の棒を差し込んだ時に釘を刺すための穴なので塞がないようにしましょう。
これで完成、こんな感じで安心して握れます。
マタギの孫をなめんなよ!(1)
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ハーーナ殿下 アース・スターエンターテイメント 2015年12月
+ちょいカス(ちょいとカスタム)
柄のところの空洞がもったいないので、僕は木の棒を固定するときの木ネジと、フクロナガサに塗るための油を染みこませたキッチンペーパーをジッパー付き袋に入れて仕込んでます。
そのままだと落として紛失する可能性があるので、筒の内側二箇所にマジックテープを貼っておき、先ほどのジッパー付き袋を入れたあとに別のマジックテープで蓋をするようにしてます。
2020年6月11日 追記
ドライバーが必要な木ネジより、ヒートンの方が良いよ!
と、読者さんからアドバイスをいただきましたので、さっそく変更しました。
使ってみて
ご存知のとおり、僕は現在エアライフル猟のみなのでイノシシ・シカを仕留める機会がありませんのでフクロナガサの出番がございません。
使ったことといえば笹ヤブを払ったりとナタとしてのくらいで、宝の持ち腐れ・・・
早く罠猟をしたいな~
下の記事ではフクロナガサの鞘を作っています。
チワ~ !
ヒートンもいいけどねぇ、時間がかかるから儂はコッターピンをお薦めするよ。
ニードルペンチで後ろをへの字に曲げておけば
引っ張ればすぐ取れるし装着時も簡単。
ナガサのハンドルに柄の軸を挿し込んでナガサの柄の穴と木の柄の穴を並べてコッターピンを挿入し、ニードルペンチでコッターピンが穴からハミ出て余ってる部分ををへの字に曲げておけば何時でもきっちりと留まる。
止め刺し後はそれをただ抜けばナガサと柄が直ぐに分解できる仕組み。丈夫で細い紐をコッターピンのU-字部分を結び、木の棒の穴の近くに結んでおけばいい。木の棒の穴の近くに少し溝を切って作って紐をその溝に巻きつけて結ぶ。その上に接着剤なり、エポキシ樹脂を塗っておけばコッターピンはどこかに無くなることもない。
所で昔、ヒートンを使うっていうのを考え出してみんなに教えたのもこの儂の発案だよ。
またぎさん
コメントありがとうございます。
コッターピンってやりかたもあるんですね!
またぎさんはいろいろ工夫されてそうなので、他にも工夫されていることがあれば教えて欲しいです。
フクロナガサ、いいですねぇ。
狩猟も山歩きもしないのですが、欲しくなりました。
槍にもなる機能性が素晴らしい。
買っても部屋に飾るだけになるのも勿体無いので、購入は断念しますけどね。
あと、指を保護する工夫も良いですね。
ぶらっけさん
コメントありがとうございます。
いゃあ、そもそも西根さんのフクロナガサは初めから良く出来てるから何も足すことは無いよ、君がやってるテープ巻だけでいいんじゃないかい?
まぁ儂があえて言うなら鞘は既製のものが良いってとこかな? その理由はね? 使ってたら分かるんだけど、時々よ? 使ってて刃物の刃先が曲がったり、歪んだりすることがあるんだよね? その時に木製の鞘に入れておいてそのまま山に登ってたり車の中でコトコトさせとくとよ? その曲ってたところが自然と鞘の中で当たる訳さぁ?
でよ? その振動と当たり方でいつの間にか刃が元の通りに戻るんだよな? 結局の所よ、完全自動歪み直しをしてくる訳さ? もう何度も儂のナガサは刃線が歪んだり切り刃がかなり当たって横S字状に捲くれ曲がっちまったことがあったんだけどもよ? まぁ、これじゃあしょうがないからそのまんま杉の木の鞘に突っ込んで、てくてく、そのまま山から降りたんだよな? そして車の中に入れて、そーだなぁ~? 1週間位そのまんま忘れてたんだよね? で、あっ!そうだ?! 刃の修理しないとなって気づいてよ? 車内に忘れてた鞘からナガサ取る出すたらよ? 何と! 誰かが勝手に新品交換してくれたんじゃないかと思うくらい真っ直ぐになっとったさぁ!? もう自分でもよ? もうこれ見てビックリしてよ? ど~ゆ~事なのこれ? みたいな?
よく考えたらよ? 身体について歩いていたから鞘の中でカタコトカタコトぶつかっててしかも車の中の温度と車の振動で儂のナガサは自動的に修理されてしまってたんだよなぁ?
杉の鞘の微妙な隙間? そしてもしその音がよ気に食わないんだったらよ? 割り箸を短く切ったカケラをよ? 下の穴から突っ込んで刃の峰側で押さえればそのうるさいカタコトカタコトの音よ? 消えるんだべさぁ!? 笑
いゃあ、しっかし 摩訶不思議な山刀だよ? 西根さんのとこのフクロナガサってつーのは、
良く出来てるよ、一生もんださぁなぁ !? 笑
またぎさん
いや~、鋼と鉄でできた刃物の曲がりが木製鞘とのカタコトで直るのは信じがたいですよ。
ただ過去に何度か直っているので何かしら要因があったんでしょうね。
そしてコメントいただいて、自作した鞘の弱点に気付きました。
作った鞘は刃にピッチリしているんで、フクロナガサが曲がった時は鞘に納めることすらできないということです。
ラフな使い方をする長めのナイフは山で曲げてしまう可能性が高いので、あえてガタつくように西根さんは作ってるかもしれませんね。
まぁ、外の気温と車内の気温の変化も関係するからのぉ、気温に変化による軟鉄と鋼の膨張率とかもあんかんなぁ~ ある刃付け師とかも、歪み直しののし棒に入れる前にドライヤーで熱してその時点で曲がりが直るかとか確認する人もおっからのぉ…
まぁ、その曲がつてた状態見てたら分かるっけど、あれだけ捲れた刃先と右左とうねった刃線が真っ直ぐに戻る事を見たら誰でもビックリすんだべなぁ…
鬼又山刀は魔の刀だよ、一生モンだべなぁ
またぎさん
信じられないような職人技があったりしますんで、なにかしら技が込められいるかもしれませんね。
僕のフクロナガサはまだまだ使い込んでませんが、大事に使っていこうと思います。
こんにちは
私もエアーと装薬両方で猟を楽しんでいます。
止め刺しにも使えるナガサは携帯に便利ですね。こちらの記事で思ったのですが、携帯する「ネジ」は普通の木ネジでは必要な時にドライバーがないと締められません。
…なので備えておくのは「ヒートン」にしておくと良いです。工具が無くても手で締められます。
(同様に、日常止め刺しに使う槍は穴あきの棒と蝶ネジボルトで運用しています)
以上参考になりましたら幸いです。
クマのはがたさん
コメントありがとうございます。
「あれ?ヒートンに変えていたはずだけど・・・」
と、今フクロナガサの空洞部分を確認しました。
木ネジですね・・・
ずっと前にヒートンにしようと思って家を探したのですが、
ちょうどいい直径の物がなかったところまでは覚えています。
そして、いつしか僕の記憶では、変更は完了したことになっていたようですね。
思い出すきっかけになりました。気付きとなるご指摘ありがとうございます。
近いうちに記事の修正もしないとダメですね。