さくらんぼーです。
タイベックで自作したもので、今年の猟期で活躍したものを紹介します。
エアライフル用のハンドポンプを入れるもので、以下に作り方と使い方を説明します。めっちゃ簡単ですよ~
関連記事
タイベックの袋 作り方
部品A:本体
1.タイベックシートを100cm×76cmの長方形に切り出す。
2.印刷面を外側にして半分に折って(折った後の大きさ:100cm×38cm)、長辺と短辺1箇所をミシンで縫って袋状にする。(縫い代は2cm)
3.裏表をひっくり返して部品Aが完成(袋の大きさとしては100cm×36cmとなる)
部品B:ヒモ
1.タイベックシートを50cm×2cmの長方形に切り出す。
2.半分に折って50cm×1cmにし、長手方向にミシンで縫って部品Bが完成
組み立て
1.部品B(ヒモ)の真ん中を部品A(本体)の開口部にがっちり縫い付けて完成
使い方
1.ハンドポンプを袋に入れて
2.開口部を下に折り返して
ヒモを反対にまわしてチョウチョ結び
作ってよかったこと
山にハンドポンプを持って行ってもハンドポンプが汚れない。
特にハンドポンプのシリンダー部やフィリングコネクタ(エアライフルとの接続部)に土とかが付いてしまうと、Oリングを痛めてしまう可能性があるが、そういったリスクを減らせる。
不意にハンドポンプが伸びることもなく、持ち運びがしやすい。
取っ手を持った際に、勝手にハンドポンプが伸びるとうっとおしいです。
また記事『エアライフル用ハンドポンプ使いやすくしたよ&取り扱いの注意 2.フィリングコネクタ固定部追加』でチューブに挿して固定するようにしたフィリングコネクタが一緒に抜けてしまい、キズや汚れの原因になります。
この袋のおかげでハンドポンプが勝手に伸びることがなくなり、繊細なフィリングコネクタにキズが付くことを防げます。
こんな感じで簡単に作れて、トラブルの予防になるので気に入ってます。
本記事以後の関連記事
本記事以前の関連記事
おすすめですよ~