こんばんわ!タイトルどおり、やってしまったさくらんぼーです。
ペットシーツでのイノシシ肉の熟成、以前までは失敗なくできてたのに失敗してしまいました。
イノシシ肉の熟成失敗
まずはこのイノシシ肉を入手した経緯ですが
このブログを通じて知り合いになった方と『わなフェスティバル』でお会いしました。
わなフェスティバルでは希望者にお持ち帰り用の肉を渡していたようで、その方が僕の分も手に入れてくれていたのです。
なのに僕、このせっかく頂いた肉で失敗しちゃいました。
わなフェスティバルでの昼食でたくさんお肉を食べていたので、当日の晩には味見程度に頂いた肉を少量だけ食べ、残りはペットシーツに包んで冷蔵庫に入れ熟成させます。(以前の記事と同様の熟成方法です)
もちろん、ときどき様子を見て、ひっくり返したり、途中ではペットシーツを交換しました。
そして2週間後、そろそろ食べごろかなとペットシーツを開けてみると・・・
なんかすこし酸っぱい~においがするかも?
ペットシーツもまだまだドリップがでそうなくらい赤い汁が付いている(いままでなら肉の表面の水分が抜けて、交換後のペットシーツはそんなに濡れてなかったのに・・・)
あやしいと思って、イノシシ肉をさわってみると「にちゃ~」っと、若干糸を引きます。
確信しました、失敗です。
原因は?
原因を考えてみます・・・
以前に熟成させたときも、同じ2週間という期間だったのに・・・
なにが違うんだろう?以前の記事『熟成イノシシ肉の煮込み料理 猪醤肉&猪魯肉飯に挑戦』を見て詳細を再確認
はっ!!!!
今回はチルド室に入・れ・て・なーい!!なーい なーい なーい ・・・
おそらくこれが原因、チルド室は冷蔵室の中でも温度が低い場所、ここに入れてなかったために腐敗してしまったのでしょう。
もったいないので、なんとかして食べる方法がないか考えましたが、食べる勇気がなかったので、ゴミ箱に
ドーンっ!!
食べ物を無駄にしてすみません。
そしてわざわざ僕のために入手してくれたのに、すみません_(_ _)_
熟成時の注意点
- 熟成はチルド室に入れることを忘れずに!!
早くエイジングシート一般人向けに発売しないかな
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