キジバトのデコイの引っかけツールの使用方法
家のドアを木の枝に見立てて引っかけてみました。
「鉄板を取り付ける向きに注意」と書いたのは、枝に引っかけたデコイの向きが不自然にならないようにするため。
これで枝の伸びている方向に対して直角方向にデコイの顔が向きます。
実際に使う時は、タモの柄の1番先は縮めたまま、2番目以降を伸ばしてデコイを枝に引っかける。
こうすることで1番目が自由に動くので、タモの柄を地面に置いて使えるし、枝には1番目の重さだけがかかるので、ある程度細い枝に引っかけても大丈夫です。(多分)
デコイの下に不自然な棒が存在してしまうことになるが、とりあえずこれでやってみます。
デコイの色を実物キジバトに寄せてみる
下の写真、左がデコイで右が実物。
中国の通販サイトで買ったこのデコイ、中国のキジバトはこんな色なのだろうか。
上の写真では違いが分かりずらいので、この記事の始めに使った写真をもう一度。
かなり青いんです。キジバトにこの違いが分かるかどうかは分かりませんが、とにかく色が気に入りません。
買ったのは水性エナメル塗料の黒(つやけし)、白(つやけし)、オレンジ。
この3色を混ぜたりして、ハケや筆でちょちょいと。
作った鉄板部品とボルト、突き出た木ネジもついでに黒くしました。
キジバトの実物写真と並べてみましょうか。
それではっ!
まあまあいい出来じゃないかな
今期はキジバトが獲れるかなあ~
この3色でうまくできるかな?