自作したペール缶ロケットストーブを改良

こんにちは!さくらんぼーです。

前回の記事では初めてペール缶ロケットストーブ プロトverを作ったわけですが、次の課題が残りました。

ロケットストーブ プロトverの課題

・舞い上がる灰

・安定しない燃焼

ロケットストーブアイキャッチ

ストレスなく燃やせるようにしたいので、今回はこのロケットストーブ プロトverを改良してみようと思います。

舞い上がる灰対策

舞い上がる灰に対しての対策はシンプルです。

100均で見つけたシンクとかで使う排水口に付ける網、これを煙突の出口にはめるだけ。

100均で見つけた網

ちょうどいい大きさでした。

網を煙突に乗せた状態

安定しない燃焼対策

燃焼が安定しない原因は?

僕の予測では、下の絵のように燃焼室(木材を入れて燃えるところ)の半分ほどがペール缶の外にあるために冷えやすい。

燃焼室が冷えやすいため、木材が十分に温まらず燃焼が継続しにくいのではないかということ。

燃焼しにくい原因?

燃焼室を断熱してみよう

準備したのこれら

グラスウールとアルミテープと針金
  • グラスウール
  • 耐熱アルミテープ
  • 針金

グラスウールは断熱材として使います、170mm×500mmのものを買いました。

アルミテープと針金は家に転がっていたもの、これはグラスウールの固定に使います。

木材投入口のエビ曲45°に沿うように、グラスウールに切れ目を入れてやります。

グラスウールに切り込みを入れる

エビ曲にグラスウールを巻き付けて、針金で固定

エビ曲にグラスウールを巻き付けて、針金で固定

グラスウールがほつれてばらけないように、この上からアルミテープでグルグルに

更にアルミテープで巻く

なんとみすぼらしいことでしょう

煙突とペール缶蓋の隙間も気になります。

煙突とペール缶の隙間

アルミテープでふさいでやりました。

煙突とペール缶の隙間をアルミテープでふさぐ

どんどん不細工になっていきます。

対策効果を確認

舞い上がる灰対策

上昇気流で舞い上がるような大き目の灰は、この網が煙突内でとどめてくれています。

網が灰の飛散をブロック

ずっとストーブを燃やしていると、灰が網を目詰まりさせて空気を吸う力が落ちてしまうので、ときどき棒で網をたたいて灰を落としてやる必要はあります。

燃焼対策

結構手前でも火は付くようになった気がします。

結構手前でも燃焼している

しかし、木材を追加して燃やそうとしても、追加した木材にはなかなか火が移っていかない・・・、どうやら断熱だけでは調子よく燃えないようです。

そこで、燃え方をよく観察してみると原因が分かってきました。

ロケットストーブがどんどん空気を吸い込むため火は煙突側に向かいます。

着火しているところより奥は次々に燃えるが、手前はほとんど燃えていかないということ。

伝わりやすいように絵にしてみました。まず燃やし始めは木材の一番手前に火がついています。

イラスト 点火直後

着火時は手前側が燃えているので、奥に伸びる炎のおかげで未燃の木材はどんどん燃える。炎は奥に進んでいく。

イラスト 炎が奥に伸びていく

始めに入れていた木材が少なくなってから次の木材を入れても、炎の手前になるのでなかなか火が移らない。そうこうしているうちに炎より奥の木材は燃えてしまい火は消える。

イラスト 最後は燃料がない

ということ。

なので順調に燃やすためには、木材を追加する前に火が付いた木材や燠(おき)を手前に寄せておき、追加する木材はその上にや奥になるようにおけば火が移っていきます。

この燃やす時の工夫の方が、断熱より大切かもしれません。

ただ、ちまちま手前に寄せたりするのが面倒くさかったりします、そんな時は煙突側から長めの枝を落としてやると、結構簡単に火力が上がるということも分かってきました。

とりあえずそれなりに燃えるようになったので、ロケットストーブ プロトverの改良はここまで!

今度の記事ではこのロケットストーブの多機能化をしていきやす!

ロケットストーブの多機能化アイキャッチ

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