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それでは兵庫県産天然ウナギを捌いて食う エキサイティーング!
ウナギを捌く
以前よりアナゴを釣って食べていたので、このニョロニョロ系のやつを捌くのはそれなりに慣れています。
コツは
- 皮に刃が入りにくいので、よく切れる包丁を使う
- 腹側はプニプニと柔らかく刃が入りにくいので、背開きにする
あとは長いまな板(適当な木材)と目打ちがあれば、他の魚を捌くより簡単。


これまでアジ切り包丁を使っていたけど、ふるさと納税でウナギ包丁があったのでつい買ってしまったものを使用。

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実食
食べ方は、TV番組の『オモウマい店』でやっていたように自分で焼きながら食べる焼肉スタイル。
(四万十川と天然ウナギ)

炭火のように美味しく焼ける『炉ばた焼器炙りや』を使って焼きます。

初めての天然ウナギを食べた時
食べたことのあるウナギよりはるかに歯ごたえがあり、頭がパニックになったのです。
TVで天然ものやから歯ごたえがちがーうとか聞きますが、これのことかと思いました。
そして焼きながら分かってきたのが、皮目をよく焼くほうが美味しいこと。
ヌメリを取ってないので、臭いのするヌメリを焼き切るのと歯切れをよくするため、
皮目から焼き始めて、そのままひっくり返さずに皮に焦げ目がつくくらいまで焼く。(途中でひっくり返すと、皮がクルっと反りかえってしまいまんべんなく焦げ目がつかないので)
先に身の方から焼いてから引っくり返して、皮目を動かさず良く焼きにする方がよさそう。
その方が皮目が真っすぐになり、皮がパリッとなりやすそう。(2024/6/13修正)
その後引っくり返して焼き、タレを付けて再度ちょっと焼いてから食べる、というのが一番おいしかった。

まだまだウナギを食べ足りないので獲って食べるぞ~
??? これウナギ?