ウナギの罠を自作 材料はほぼ100均で1個当たり300円位

ウナギ罠自作アイキャッチ

こんにちは!さくらんぼーです。

今年は天然ウナギを獲ってみようとウナギの遊漁券1年券を買ってみました。

スッポン釣りでウナギが釣れてしまった時に、リリースせず持って帰っても問題がないというメリットもあり。

そして夏の暑さや、虫を我慢してやる釣りではなく、罠を使って楽にウナギを獲ってしまおうと・・・

ずっと前に買っていた竹でできたウナギの仕掛けがあるけど。買うと意外に高くて、複数本を仕掛けるとなるとかなりの出費。

竹製ウナギ罠

安くできなないものか・・・・

どんなのがいいか分からないけど、それっぽいものが作れないか試行錯誤していきます。

メインに使うのはダイソーで見つけた「伸びーる!書類ケース」、筒が二重になっているので、罠が2つ作れる算段。

ダイソーでの値段は300円なので、罠1個あたり150円。

ダイソーの「伸びーる!書類ケース」

あと適当に使えそうな物を買ってみた。

鉢底ネットや結束バンドなど

ウナギの罠プロトタイプ

カエシ部の製作

ウナギが罠に入ったあとに出られないようにするカエシを鉢底ネット作るっていうのを、どこかのブログで見たのでそれを参考に

鉢底ネット

鉢底ネットを三角形に切って円錐状に丸めて、結束バンドで固定

鉢底ネットを円錐状にする

先っちょに何か所か切り込みを入れて

鉢底ネットに切り込みを入れる

伸びーる!書類ケースの内筒にいれて結束バンドで固定

鉢底ネットをあてがう

余りをカットしてカエシ部分が完成。

鉢底ネットの余分な部分をカット

しかし、このカエシは固くて、弾力が少ない。

ウナギの気持ちになってみると違和感がありまくりなので、改良する必要ありそうだ。

エサ入れ部の製作

伸びーる!書類ケースの蓋に水抜き用の穴をたくさんあける。

エサ入れ部に穴をあける

その蓋の中にちょうど入る大きさのカップ状のネットを鉢底ネットを作る。(下の写真の右の部品が蓋)

エサ入れ部を蓋に入れる

蓋を外せばエサの交換が簡単だが、この方法が使えるのは内筒のみ。

蓋を装着

あとは、内筒に穴をあけたあとに、結束バンドを使っておもりの鉄筋とロープをつなぐパラコードをつないで完成。

ウナギ罠プロト完成

とりあえず作ったけど、カエシの部分が多分が気に入らないので、カエシを改良してみよう。

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