5月5日、この日は午後7時15分のフェリーに乗って帰ります。
「乗船時間の2時間前に乗り場に来てね」とさんふらわのHPに書いてありますので、遊んだあと午後5時15分くらいまでにフェリー乗り場に着けばよいです。
別府海浜砂湯
砂湯といえば鹿児島指宿が有名ですが、指宿を経由するとキャンプツーリングの日程が足りませんでしたので、九州最終日に大分県にある別府海浜砂湯に行きます。
午前8時30分オープンです、混むことを予測して8時くらいに到着。
オープン前ですが、受付に行くと整理券をもらえます、確か10番目だったかな?
順番が来るまでは、外の広場で時間をつぶして待つことにします。
オープンの8時30分になり整理番号が放送されますが、僕の番号はまだ呼ばれませんね。
・
・
・
9時前だったでしょうか、やっと僕の番号がアナウンスされたので、受付に行き料金を支払います。
料金を払ったら、砂湯に入れるのかと思うと
9時半くらいに入れると思いますよ。
砂湯に入っているところをスタッフが写真撮影しますので、1グループ1台までですが、スマホとかを持って入ってくださいね。
とのこと、再度外で待ちます。
9時半過ぎだったと思いますが、やっと呼ばれ、受付で浴衣を受け取りいざ更衣室へ。
貴重品を保管できるように、コインロッカーはあります。(100円で返却無し)
浴衣に着替えて、ビニル袋に入れたスマホを持って出口をでると海を臨む砂湯です。
寝そべったら、砂かけ係の人が砂をかけてきます、結構ズシッってきますね。
約15分ほどで上がることなりますが、そんなに暖まった感じはしない、こんなもんなんでしょうか?
その後は、砂まみれの浴衣ごとシャワールームに入り、シャワールームにあるボックスに使用済みの浴衣を入れ、シャワーで体の砂を洗い流します。
砂を流した後にシャワールームに直結している風呂へ、そこで気付いたのが、体を洗うゴシゴシをロッカーの中に入れてしまっているということ。
余分に100円払うほどのことでもないので、備え付けのボディーソープを手に付けて洗います。
体を洗うゴシゴシを使いたいときは、ロッカーに入れないように!
あとドライヤーは事前に受付で借りておくとよいです。
風呂から上がり、建物外の広場で体を覚ましていると、年配の夫婦に声を掛けられました。
話を聞くと、僕の横で砂湯に入っていた人らしく、その奥さんが
指宿の砂湯よりぬるいね
そうなんですね、初めてなんでこんなもんかと思ってましたわ。
- 入浴までのながれは、整理券受け取り⇒待つ⇒支払い⇒待つ⇒入浴(混雑時だけかも?)
- スマホやカメラは砂湯に持っていくと写真を撮ってもらえる。(汚したくない人は袋に入れて)
- ゴシゴシはロッカーから出して砂湯に向かおう
- ドライヤーは更衣室に行く前に受付で借りよう
- 別府海浜砂湯は指宿の砂湯よりぬるいらしい
砂湯を上がって体を冷ましながら、次はどこに行こうかとスマホをイジイジ・・・・
明礬温泉に旨い温泉卵があるとのことなので行っちゃいましょう。
またスマホをイジっている最中、SNSをチェックしてみると、バイク仲間が別府に来ているとのこと。しかも、同じフェリーで神戸に帰るという奇遇。
またスマホをイジっている最中、SNSをチェックしてみると、バイク仲間が別府に来ているとのこと。しかも、同じフェリーで神戸に帰るという奇遇。
フェリーに乗るのが楽しみになってきましたね。
明礬温泉(みょうばんおんせん) 湯の里
目的地に着きました。かなり観光客が多いです。車の人は駐車場待ちでしたね。
こちらが目当ての温泉卵、あとまんじゅう?こんなん買ったかな?⇦ゴボウまんだったそうです。
何の色かは分かりませんが、よく色がついていてうまそうですね。
あとプリンもいただきました。
湯の花を作る建物を見たりと、そうこうしてたら昼飯の時間になったので、ここの建物の3階にあるレストランへ
僕はとり天定食いただきます。
ゴールデンウィークで混雑しているなか、ここのレストランはすいてましたよ、穴場です。
大分香りの博物館
まだまだ時間が余っています。
明礬温泉より海側にある『大分香りの博物館』へ、香料の材料となる植物や動物の一部や、香料を抽出する装置など展示されています。
他には、いろんなブランドメーカー香水(瓶)がたくさん並べてあったりもします。
ハプニング発生!!(次のページ)
砂湯初体験です♪