こんにちは!さくらんぼーです。
2019年度の猟課報告です。
2019年度猟課
種類 | 数 |
ヒヨドリ | 11 |
コガモ | 1 |
キンクロハジロ | 1 |
カルガモ | 1 |
ヌートリア | 3 |
合計 | 17 |
今年得たノウハウ
コガモは着弾より早く飛び立つっぽい(さくらんぼー調べ)
コガモは体が小さいので飛び立つのが早いのでは??と思っています。(確証は無しですが)
ヌートリアは旨い
エアライフルで初めて獲った獣のヌートリア、鶏肉のような感じでおいしい肉だということが確認できました。
ただなぜか揚げると硬くなる。
農作物への被害防止、池の土手の破壊防止のためにも獲ってやるといいと思います、体が小さいので解体も難しくありせん。
ヌートリア行動
- ヌートリアはブーと鳴く
- つがい同志なかなか離れなく、獲った後の相方に近寄ったりもする
- 池の近くで藪を歩く音(ガサガサー)、水に入る音(ドポーン)はヌートリアの可能性
白い水鳥のミコアイサ
狩猟鳥にはこんな白いカモはいないので、間違えて撃ってしまうことはまずないと思います。
初めて見た時は
なんじゃこりゃ!?
とビックリしました。
ヒヨドリ・キジバトの止まる木
なんとなくですが、
ヒヨドリ:黄緑色の葉が生えている木に良くとまる
キジバト:落葉樹に良くとまる
の傾向が強い。
日の出から日の入りまでのヒヨドリの行動
実験を1回だけしてみました。それは日の出から日の入り前まで一か所でヒヨドリ猟をするということ。
時間とともにヒヨドリがどのように行動するか観察するためです。
場所は山の中腹にあるヒヨドリが良くとまる木で、ふもとにはミカン畑があります。天気はほぼ晴れ
その結果は
日の出から2時間ほどはヒヨドリの飛来があり、近くの杉林に隠れたヒヨドリの鳴き声も良く聞こえた。
日が高くなってくるとヒヨドリが減ってきて、ふもとのミカン畑の方で盛んにヒヨドリの鳴き声がするようになる。
その後はまれに飛来があるだけで、日の入り前までヒヨドリの団体が戻ってくることはなかった。
1回だけの実験からよるものですが、ヒヨドリの飛来が少なくなってきたら移動した方が良いかも
蚊に刺された時の対処
猟期の初期はやぶ蚊に刺されていました、そのかゆみを抑える方法は刺された部分を指の腹でマッサージすること。
イメージは、蚊から注入されたかゆみ成分を広範囲に散らして成分の濃度を薄めるように。
先ほどのヒヨドリの実験中暇なので数回やってみたところ効果がありました。
去年よりましですがやっぱりショボい、食べ足りねえっす