今年のウナギ釣りで分かってきたあれやこれ 合わせてスッポンネタとかも

ウナギ釣りアイキャッチ

ウェーダーの修理にはゴリラテープ クリスタルクリア

ある時ウェーダーを履いて川に入っていると水が浸みてきて、冷たくなった膝の部分を見ると少し切れていました。

心当たりは直前に抜けた草むら、けっこうイバラが生えていてそのトゲに引っかかって切れたんでしょう。

僕の持っているウェーダーの生地は薄手で(ネオプレンのように分厚くない)、調べてみるとナイロン製とのこと。

思ったより簡単に穴が開いちゃうもんだ・・・

この穴を直すのに使ったのが自転車用のパンク修理キット。

修理した翌週にウェーダーを履き川に入りましたが、ものの数分でヒヤ~~っと水が入ってきました。そして歩くたびにグッチョングッチョン。

修理キットの伸縮性が膝の曲げ伸ばしに追従できていないためだと思います。

なんとかならんかと、ホームセンターで見つけたのがゴリラテープとかゴリラグルーとかゴリラ製品が置いてあるコーナー。

高めの値段設定なのでこれまでは敬遠していたが、置いてあった商品カタログに載っていた『ゴリラテープ クリスタルクリア』

これは!!

防水なのはもちろんですが、局面にもピッタリフィットとのこと。伸縮性を売りにしているのでこれは使えそうだ。

ゴリラテープ クリスタルクリア

アルコールで接着する面の汚れをしっかりと取り、ゴリラテープ クリスタルクリアを貼ってから1週間後にウナギの穴釣りに行きましたが、全く水が浸みることなくウナギを釣ることができました。

ただ次のことに注意する必要がありそうです。

その後、さらに一週間後にはゴリラテープ クリスタルクリアの端が浮いてきました。

修理したウェーダーを車の中に放置していたのですが、この記録的な暑さのせいで、熱で粘着剤が軟らかくなってしまったためだと思います。

そして浮いてきたゴリラテープ クリスタルクリアを剥がして、新しく貼り直した当日にウナギ釣りにいきましたが、

この時は早い段階で剥がれてきました。粘着剤の力を発揮するには一日以上はおいておく必要がありそうです。

ゴリラテープ クリスタルクリアでウェーダーを修理するときの注意点
  • 暑い車内に放置しないように
  • 接着後数日は使用しないように

WiFiは水中を通らない

穴にいるウナギの姿を見られたらおもろいかも?

と思い、手持ちのGoProもどきのMUSONを準備。

MUSONに防水ケースと自撮り棒を付けて、スマホとWiFiで接続しリアルタイムで映像を確認できるようにした。

MUSONとスマホ

ですが、その状態でMUSONを川に沈めると映像がとまりました。

壊れたと思ったのですが、水から上げると映像が再開されるので ”WiFi 水中” で検索すると、やはりWiFiの電波は水中を通らないようです。

無線は諦めて有線でなにかいい物がないかと探し、ファイバースコープを買っちゃいました。

ファイバースコープ

ただ買ったものの、ウナギ釣りをしているときは釣ることに専念してしまい結局ウナギの画像を捉えることはできませんでした。

いつかウナギの画像をとりたいものです。(やっぱり釣り優先になるんだろうなあ)

まあ、動物の巣穴を見たりとか使い道があるでしょう。

ということで、ウナギ釣りで得たことあれやこれやでした。

渓流釣りアイキャッチ
ウナギ穴釣りアイキャッチ
ウナギ罠自作アイキャッチ

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