【レビュー】ENRO製 アウトドア用ポータブルピザ窯「窯焼名人2」でおいしくPIZZAを

ENRO 窯焼名人2 アイキャッチ1

実際にピザを焼いてくよ(1日目)

まずは火おこし

ペレットをもらってましたが、ペレットは煙が多いとのこと。

針葉樹の薪を売っているホームセンターは多いけど、針葉樹のものは煙が多いので、広葉樹の薪を売っているところを見つけるのに何件か回りました。

そのままだと長いので半分の長さに切って、さらに斧で割って準備。

ENRO窯焼名人2と薪

ペレットも使ってみたいので着火剤代わりに少し入れて、バーナーで着火

燃料トレイにペレットを入れて着火

う~ん、なかなかつかない・・・

なかなかつかないので、細めの薪を入れて着火。

薪を追加
燃料トレイを閉める

煙突の開閉弁を全開にしてどんどん燃やす。

薪が燃えているところ

約40分ほどかかって330℃に、思ったより薪が燃え尽きるのが早く、燃え尽きるのに気付いてなかったりしたので時間がかかったのかな?

燃料トレイを裏表逆向きにしてしまっていたのも影響があるかも?

温度計、330℃

余熱はこんくらいでいいでしょう、それではピザの準備を。

まずはマルゲリータ(実調理1回目)

ホームページのレシピを参考にマルゲリータを作りましょう。ただバジルがなかったのでルッコラで代用。

マルゲリータの材料

比較するために打ち粉は普通の薄力粉で、ピザピールは本体に付属していたものを使用。

マルゲリータを焼く前

ピザ窯に投入して1分ほど、具材をのせる面積が狭かったようで、耳の部分がかなり膨らんでいます。

焼いている途中

できました。不格好なこれが一号機。

マルゲリータ完成

これでも美味しいですが、もっと上面に焦げ目が欲しいところ。使い方を勉強せねば。

生ハムとルッコラのピザ(実調理2回目)

こんどはホームページのレシピを参考に生ハムとルッコラのビザ。

ホームページだと市販のピザクラストを使っていますが、ここでも冷凍ピザ生地を使います。

生ハムとルッコラのピザ材料

先ほどのピザと比較のするために打ち粉はセモリナ粉(カプート)。カプートとは製粉会社のこと。

セモリナ粉(カプート)

写真では分かりにくいですが、普通の薄力粉と比べて黄色く、粒子も粗いです。

セモリナ粉を生地にまぶす

ピザピールはENRO穴あきピザピールを使用。

生ハムとルッコラのピザ焼く前

ピザ屋さんみたいな絵

焼き中

まんべんなく火を通すためにピザを回転、ノーマルのピザピール同様うまく回すのにコツが要るようです。

ピザを回転

うまそうに焼けました。

生地が焼けたところ

ピザを切って、残りの具材をのせて完成。

生ハムとルッコラのピザ完成

これはサクっと美味しく焼けていました。

こうやって食べ比べてみると打ち粉の違いがよく分かります、普通の薄力粉ではサラサラとした粉っぽさがあったのが、セモリナ粉ではそれがなく口触りがよい。

『打ち粉にはセモリナ粉一択』に納得です。ぜひ使ってみてください。

本日のレビューはこれまで、次回2日目のレビューをします!

ENRO 窯焼名人2 アイキャッチ2

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