エアライフルの猟期前練習に行ってきた さくらんぼーです。
みなさんは猟期前練習に行きましたか?
今期は思うところがあり、去年より弾速を少し高めに設定してみました。
その状態での傾向と、今さらだけど気付いたことを忘れないように記事にして、今期のエアライフル猟に活かそうと思います。
弾速
- 使用エアライフル:FXサイクロン 5.5mm
- 使用ペレット:JSB ジャンボへービー 18.13グレイン
去年(2019年)の猟期前練習での弾速は約840ft/sに対し、今年は約870ft/s。(パワーは強)
傾向
ペレット(JSB ジャンボへービー 18.13グレイン)を使用し、50mでゼロインした状態からの傾向です。
JSB ジャンボへービー 18.13グレイン使用時の傾向
- パワー強で30m:約2cm上に着弾し、集弾は良い。
- クリーニングペレットを2発ほど撃つことで、集弾が劇的によくなることがあった。
(そうでないことも多くあったので良く分からないが・・・)
FXプレミアムペレット 16グレイン使用時の傾向
- パワー強で30m:約3cm上に着弾、着弾は良い。
- パワー弱で30m:約3cm下に着弾、集弾は強に比べて悪い。
- パワー弱で20m:レティクル通りに着弾、集弾は強に比べて悪い。
狙撃手リーパー ゴースト・ターゲット
posted with ヨメレバ
ニコラス・アーヴィング/A・J・タタ 早川書房 2020年03月18日頃
今さらなこと(メモも含む)
フォーカスの距離について
今使用しているスコープ(VT-T 6-24×50 SFVF ディスカバリー製)で50m先の的紙を見たところ、ピントがイマイチなことに気付く。
この時のフォーカス調整ダイヤルは50ヤード強(約50m)にしている、50m先の的紙の線が一番クリアに見えるのは80ヤードに合わせたときだった。
30mのときは30ヤードでOK。
VT-T 6-24×50 SFVF(ディスカバリー製)のレティクル調整ダイヤルの動きについて
エレベーション(上下調整):『U』は着弾が上に動く、『D』は着弾が下に動く
ウィンテージ(左右調整):『L』は着弾が左に動く、『R』は着弾が右に動く
下は今回の猟期練習で一番良かった写真。(50m)
このくらいの状態が続くときもあれば、突如サイクロンがヘソを曲げてバラつくときもあり、よく分かりません・・・
ずっとこの状態が続けば、カモが獲れ過ぎて困っちゃう♪
パワー弱だとなぜバラつくのだろう・・・?