尾上製作所 コンパクトピザオーブンでピザを焼くぞ!
まずは生地作り
付属のレシピ本によると
25cmサイズ1枚の材料は、
- 強力粉 200g
- ぬるま湯 140ml
- 砂糖 大さじ1
- イースト 3g
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩 ひとつまみ
相方と1枚ずつだとちょっと少ないかな~
買ったイーストが小袋1つ当たり6g入っているので、4枚分作ることにします。
生地を発酵させている間にBBQコンロで火を熾して、左右に寄せておきます。
コンパクトピザオーブンを乗せて、温度が上がるのを待ちます。
250℃まで上がりました、そろそろやっちゃいますか。
ピザトーストにありそうなベタな具材を乗せたピザをピザピールに乗せて
コンパクトピザオーブンにシュッ!!
扉がガラスなので様子を見ながら焼くことができるのでグッド。蓋を閉めて数分でいい具合に焼きあがりました。(焼いている途中に温度が上がったりして300℃近くにまでなっていた)
ただなんだか生地がえらい膨らんでいます。
焼き加減はかなりいいです。裏面のピザストーンに当たっている方もカリっと焼けています。
が!
がですよ。生地がめっちゃ分厚い、腹にズシンっとたまります。デリバリーのピザ生地のレギュラー(クリスピーではないの意味)よりも分厚そう。
生地が厚いのは好みではないので、残りの3枚分の生地は半分ずつにして6枚のピザにしました。(なんやかんやで相方と二人で3食連続ピザ)
これでも僕の好みはもっと薄くてもいい、生地の量はレシピの1/3でもいいかもしれませんが、1/2の量でも少し破れたりしたので、生地を伸ばす腕を上げる必要があります。(下の動画とかを見て勉強中)
別の日にまたピザを焼いてみた
前回の教訓を生かし、400gの小麦粉で4枚の生地を作ります。
今回はオシャレにフレッシュバジルを使ってマルゲリータを
コンパクトピザオーブンの今回の温度は200℃位、あえてそうしたのではなくてたまたまその温度になっただけ。
ガラスの所から焼き加減を見ていてもなかなか焦げ目がつかない。温度が低いせいでしょう。
いっこうに焼き目がつく気配がなかったので、諦めて取り出しました。
生地・具材に火は通っていますが、僕の好みはパリっとした生地、もっと高温でパリッと焼きたいです。
焼き始める時の炭の写真が残っていたので比較してみると
結構炭の量に差がありました、。
今度からは250℃くらいを狙いたいので、この写真を目安に使う炭の量を決めていこうと思います。(オーブンの劣化を防ぐため300℃以下で使用するように取説に記載あり)
温度計ついているので、火の加減が分かり安い点でもこのコンパクトピザオーブンはおススメ。
- ピザ窯をDYIしなくても美味しいピザが家庭で焼けるよ
- ピザ生地は1枚あたり100gの小麦粉でOK(レシピ本の量は多すぎ)
- 温度は250℃位まで上げると僕好み
尾上製作所さん、レシピ本の分量を見直した方が良いのでは?