こんにちわ、さくらんぼーです。
先日、初めてヒヨドリを獲ったという投稿をしましたが、そこで少しヒヨドリを狙うコツが分かってきたと書きました。
小さくて、落ち着きなくチョコチョコ動き回るヒヨドリを狙うときの、僕なりのコツを書いてみたいと思います。
ヒヨドリが獲れなかったころの僕
ヒヨドリがよく集まる柿の木があったので、そこでヒヨドリ猟をしている
ヒヨドリが来た! ピーヨ♪
距離は20mほど、スコープを覗く・・・ん? ヒヨドリはどこだ?
肉眼で見るといるのに、スコープを通して見ると見失う
スコープの倍率を最低の4倍にして広い範囲が見られるようにしているが、スコープを覗くと見えるのは柿の実ばかり
今自分がどこを見てるのか分からない・・・
という感じで、一度見失うとどの方向に銃口を動かすとヒヨドリが見えるのか分からない・・・
そしてスコープから目を離して肉眼の両目で確認する→スコープで見る→見失う→両目で確認する
のデスサイクルをしているうちにヒヨドリが鳴いて飛び立つ、の繰り返し。 ピーヨ♪
ヒヨドリを狙う時のコツ!
僕のマスターアイ(利き目)は右目なんで右目でスコープを覗きますが、その時左目はつむっていました。
一度極力両目で見ようとしてみることにしてみます。
左目は下の画像のように、ヒヨドリは小さく目に映るが広く周りが見える。
右目はスコープ越しに見るため、下の画像のようにヒヨドリは大きく映るが、周りの見える範囲が狭い。
両目で見ると、下の画像のような感じで見え方が変わりました。
肉眼の左目の広い視野と、スコープ越しの右目の視野がお互いぼんやりと重なった状態に見えます。レティクルもウッスラ見える感じ。
この方法で狙いだしてから、ヒヨドリを見失う頻度が減り、かつ早くスコープでとらえるようになりました。
このやり方をやりだしてからすぐに初めてのヒヨドリが獲れたのである。
狙いを絞り込む時は左目の映像が邪魔だったりします。
僕の場合は、左目を1回ウインクすると、右目の映像の濃度が高めに変わります。
そろそろヒヨドリに脂がのってきてるかなあ・・・