アゲアゲジビエのカラアゲ

カラアゲアイキャッチ

さくらんぼーです。

冷凍庫にまだハントした鳥(自分で獲った+ハンターからハントした)があるので、ビールのあてを作ります。今回はお手軽簡単狩猟鳥のカラアゲです。

キジバトの素揚げ塩麹味

材料

キジバトと材料
キジバトと材料
  • ハンターからハントした新鮮な冷凍キジバト×2羽
  • ハナマルキ 塩こうじ(チューブになっているので使いやすい)
  • にんにくチューブ

調理

1.ポリ袋に塩麹を入れて、にんにくチューブも入れる。(塩麹の量は材料にまんべんなく付くくらい、にんにくはお好みで)

2.キジバトを入れ、揉んで塩麹をキジバト全体になじませる。(骨がポリ袋に穴を開けそうだったので手加減してやってください。)

3.冷蔵庫にいれて1時間ほど漬け込む

漬け込む
漬け込む

4.揚げる

揚げる
揚げる

5.完成

キジバトの素揚げ塩麹味 完成
キジバトの素揚げ塩麹味 完成

実食

表面の塩麹が焦げてしまってちょっと苦かったですが、味付けはいけてると思います。

火加減と時間の勉強と表面の塩麹はふき取るのが必要ですね。

ヒヨドリの素揚げ塩麹味

材料

先ほどのキジバトと同じ、鳥さんがヒヨドリに変わっただけ~

  • 僕がハントした新鮮な冷凍ヒヨドリ×3羽
  • ハナマルキの塩麹(チューブになっているので使いやすい)
  • にんにくチューブ

調理

1.キジバトより骨が細く、ポリ袋に穴を開けそうだったのでボウルに入れてマゼマゼし、1時間ほど漬け込みました。

ヒヨドリを塩麹に漬け込む
ヒヨドリを塩麹に漬け込む

2.揚げます

ヒヨドリ揚げます
ヒヨドリ揚げます

3.完成

ヒヨドリの素揚げ塩麹味完成
ヒヨドリの素揚げ塩麹味完成

さあ実食!

揚げると骨をそのまま食べられるか確認したかったので、今回は骨を砕かずに長めに揚げてみました。(時間は不明、感覚的に長めかな~って感じ。料理の時はいっつも勘なので、ブログに載せるのであればもっと具体的にしなければ・・・)

背骨は硬かったのですが、背骨以外の骨は結構ポリポリって感じで肉と一緒に食べられます。

やっぱりヒヨドリは旨いですね~♪

ハシビロガモの伝説のカラアゲ

陸ガモなのにおいしくないと言われているハシビロガモ、他のブロガーさんではその噂が本当か試しに食べてみると美味しかったとか・・・

どっちなんだよ!!

ということで食べます!っていうか手に入れた肉は全部食べます。

だって酷評がひどい「キンクロハジロ」が食べられたもん!

キンクロハジロ食べるアイキャッチ

材料

ハシビロガモと材料
ハシビロガモと材料
  • ハンターからハントした新鮮な冷凍ハシビロガモ×1羽 骨ごとぶつ切り
  • オーマイ 伝説のから揚げ粉 にんにく風味 (にんにくが好きなんです)

調理

1.から揚げ粉の裏面に書かれている作り方通りにやります。粉を水で溶いて、肉を入れもみ込む。そしてその溶いた粉をたっぷりつけて揚げる と

ハシビロガモ揚げまーす
ハシビロガモ揚げまーす

2.完成

ハシビロガモの伝説のカラアゲ
ハシビロガモの伝説のカラアゲ

実食だ

ん?ちょっと臭いのかな?

って思ったのは一瞬だけで、おいしいじゃないですか♪

「臭さ」⇒「個性」みなたいな感じで僕の味覚に変化が起きているかもしれません。

ちょっと話がそれますが、「味覚の変化」ってあると思うんです。僕はちっさかった頃「納豆」が苦手でした、大学時代にテレビ番組「SMAP×SMAP」で安達祐実がおいしそうに食べてるの見て、自分も食べてみると「こりゃうまいやん」ってことでそれ以来納豆大好きです。

あとは残念ですが加齢とともに「脂身の多い肉」⇒「赤身肉」にシフトしてきていたり・・・こういった変化が自分に起きているのが面白く感じてます。

本題のハシビロガモに戻りますが、今回ハシビロガモがおいしかったのは、ひょっとしたら使った「オーマイ 伝説のから揚げ粉 にんにく風味」が旨すぎるのかも知れません。

僕はこのから揚げ粉が気に入ったのでまた買うと思いますが、けっこう油を吸うタイプの衣なので健康のため多様は注意したいと思います。

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