ジビエをおいしく低温調理!選んだのはマスタースロークッカー

マスタースロークッカーアイキャッチ

購入したのは?

前述したように「ヨーグルトメーカー IYM-013」は容量に不満があり、「低温調理器 Anova Precision Cooker」はやはり高めなので不採用

結局買ったのは「マスタースロークッカー」、基本機能の一定温度で暖めて、タイマーがあるだけで十分でございます。

とどいたのがこれ

マスタースロークッカー
マスタースロークッカー

真空パック用袋は付いておりません。

マスタースロークッカー使い方

操作部および表示部

操作部および表示部
操作部および表示部

操作する部分は3箇所

  1. ホイール
  2. ファンクションキー(静電タッチ式)
  3. スタートストップキー(静電タッチ式)

使い始めの設定

コンセントに挿すと電源が入ります、「現在の温度」の表示部を確認してください。

僕の購入したものは「60」位の数値が表示されていたので華氏(°F)設定されていたことになります。その場合はファンクションキーを3秒ほど長押しして摂氏(℃)に変更する。

使い方

1.調理物を真空パックに入れる

2.鍋に「マスタースロークッカー」をセットする。

3.鍋に水を入れる。下の写真のMAXとMINの目盛りの間に水面がくるようにすること(この範囲外では作動しない、安全を考慮されてますね)

水のMAX/MIN
水のMAX/MIN

4.「セット温度/タイマー」の表示部を見ながらホイールを回してで温度を決めて(0.1℃刻みで設定できる)、ファンクションキーを押す。次は時間を設定する表になるので「ホイール」を回して時間を決める。

「スタート/ストップキー」を押すとスタート。スタートすると「スタートストップキー」が青色に変わります。

写真左が温度を60.0℃に設定、写真右が時間を「2:00」に設定したときの表示
写真左が温度を60.0℃に設定、写真右が時間を「2:00」に設定したときの表示

5.途中「ピッピッピ」と音がなるがこれは設定温度まで水温が上がったお知らせ。

6.調理が完了すると「ピッピッピッピ」と4回音がなって動作が終了、「スタート/ストップキー」が赤色に変わる。

お手入れ時の注意!

下の写真のようにステンレスの筒と、先端の透明な樹脂キャップはネジを回すようにして外すことができます。

お手入れするための分解
お手入れするための分解

ただし、樹脂キャップは逆ネジ!!

下の写真が樹脂キャップがはまるステンレスの筒の部分、溝が3箇所切ってあるが樹脂キャップを右周りにすると外れるように溝が切ってあるのが分かります。

取説には逆ネジのことが書いてなく、初めは外し方が分かりませんでした・・・無理に回してたら樹脂が割れる可能性もあったと思います。

先端部分
先端部分

もひとつ注意!鍋の深さ!

購入したサイトと取説両方に「深さ10cm以上を使用すること」と書いてあります。

が!

先端から固定するクランプまでの長さが約12cm!

深さ10cmの鍋だと先端が鍋の底に当たってしまい、固定できませんので注意をば

10cmでは固定できない
10cmでは固定できない

さあ、次は実調理を報告しまっせ~

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