目次
レギュレーターストーブ ST-310を組み立て
基本的には、分解した逆の手順。
綺麗になった部品を見てもらいながら、組み立て方を説明していきましょう。
- バーナー部の組み立て
バーナー本体に汁受けと、ボンベのカバーを取り付け、真鍮製のナットをモンキーレンチで締め込む。 - バーナー部を本体に組み付け
本体から出ている針金を茶色いチューブに挿入しながら、真っすぐバーナーを組み付けていく。
あとで締めるネジの穴の向きを合わせておくこと。
小さいネジに、ゆるみ止め剤を塗ってから、ネジ締め。 - ごとくの組み付け
ごとくのネジ部にゆるみ止め剤を塗って、バネを入れて、ナットを締めていく。
締め込み過ぎ注意!!
ナットからネジの先端が飛び出さないくらいまで締め込めばOK。
レギュレーターストーブ ST-310がキレイになりました
見てやってください。
かなりキレイになりました。
使った道具
分解・組立道具
7mm幅のソケットレンチ
ラチェット式の方が作業性がよいです。
モンキーレンチ
プラスドライバー
精密ドライバーくらい小さめサイズが必要です。
ネジのゆるみ止め材
無くてもよいと思われるかも知れませんが、必須です。今後も外す可能性があるので、中強度を使用。
清掃道具
ウエス
丈夫で、使い捨てできるペーパーウエスを使いました。
金属ブラシ
ステレスン製と真鍮製を使ったが、ステレスン製のみでOK
研磨剤
パーツクリーナー
リューター
重曹
その他
- サンドペーパー
- 綿棒
同機種ガス吹き出し部分が目詰まりしたので分解方法がわからず困っていました。目詰まり部分を針でぐりぐりと掘ってやるとガスが出てくるようになりました。すぐ使いたかったので助かりました。有難うございました。
お役に立てたようでなりよりです。
ST-310使い勝手いいですからね~